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再受験時は模試を1回も受けずに国公立医学部に合格。大学受験における模試の意義を説明!!

 大学受験を考えている方、模試は受けられていますか?

私も現役時は模試を受けて東京大学理科2類に合格しましたが、逆に再受験の際は1度も模試を受けずに国公立医学部に合格しました! それは再受験時の際の自分の状況から、特に模試を受ける必要は無いと考えたからです。では、受験における模試の意義とは?現役のときとは何が違うのか?について、個人の立場から解説します!

(以下の解説は私個人の主観に基づくものです。また、内容についての責任は負いませんのでご注意ください)

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外で勉強するならこれしかない!? 私がフリクションを激推しする理由!!

 皆さんは普段、どんな筆記用具を使っていますか?

 私が普段使っている(というかほぼこれしか使っていない)のは「フリクションボール」です!再受験の勉強の際も、試験本番以外は筆記用具はほぼずっとこれのみを使用してきました。

 以下にフリクションの利点を示します!

(なお、2018年9月11日時点の私の主観になります。正確性等保証しません)

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激ツラ!!全力で集英社の二次面接(2015年)に挑んだけれど通らなかった話(前篇)

 ブログにそのうち書こうと思っていたことがありました。それがこの、2015年の就活で集英社に通らなかった話。予定ではもう少し先に書こうと思っていました。しかし、他の記事の成功体験と対になるような形で書くのがベストかな、と思いこのタイミングで書くことにしました。思い出すだけで今でも胃が痛くなるのですが頑張って書きます。深夜のノリで書くので乱文乱筆ご了承ください。

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荒技!!理系だけど文転せずに早稲田大学文学部に合格した話

 約8年半前、東京大学理科2類を第一志望に考えていた私の併願大学は、早稲田大学文学部でした。一見めちゃくちゃな併願状況でしたが、実はちゃんとした理由があって、

・実家に奨学金なしで私立理系に通う金銭的余裕がなかったから

・当時、文学に結構興味があったから

です。

(注:学費や入試情報についての記述の正しさは保証できず、また責任も取れませんのでご了承ください。また、この記事を書いた意図は、私立大学理系に行く余裕がない受験生に、こういった受験戦略もあるんだ、と伝えることにあることをご了承いただければ幸いです)。

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『週刊東洋経済』が9月3日発売号で医学部のストレート卒業率を取り上げたようです

 今回の更新は小ネタです。『週刊東洋経済』9月3日発売号に、当ブログでも8月28日に既に取り上げた「医学部のストレート卒業率」が掲載されているようです。

医学部が悩む「医者に適さない学生」の選別法 | 最新の週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

igkb.hatenablog.com

igkb.hatenablog.com

 雑誌の発行時期的に、東洋経済新報社さんも文部科学省の出した書類に早期に着目していたようですね(笑)ただ、週刊誌よりも早くこのブログでこの問題を取り上げられた、というのは素直に嬉しいです!

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私が「国公立大学医学科なら男女点数差別を気にしなくて良いはずだ」と思う理由 ―国公立大医学科はそれより他に気にしている点があるはず―

 前回の記事では、国公立難関大理系学部(医学部除く)の男子合格者がそもそも多いことから、国公立医学部の入試における男女点数差別はほぼないのではないかと推測しました。

医学部医学科の男女人数比について思うこと ―国公立医学科の入試は公正な所の方が多いと思う― - 再受験生(20代後半。)の医学部医学科ブログ

 そして、今回改めて「どこを受験すれば良いか」という方向で記事を書こうとしたのですが、結論から言うと「現役~1浪なら国公立ならどこでも良いんじゃないかと思います」。身も蓋もない結論ですが、以下にその理由を書いていきたいと思います。

(2018年9月7日現在の情報に基づいて推測で書いています。また、記事の内容の正確性や、記事を読んだ上で行動した結果等については一切責任を負いかねますのでご了承ください。) 

(2018年9月15日追記:この記事の大筋には変更はありませんが、文部科学省の調査書類に各国公立大学の男女合格率が記されているので念のため目を通しておいた方か良いと思われます。医学部医学科の入学者選抜における公正確保等に係る緊急調査について:文部科学省

また、この記事の補足を作成しました。

文科省の資料では東大理3の男女合格”率”はほぼ同数、という事実を知って、改めて考えたこと - 再受験生(20代後半。)の医学部医学科ブログ

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