新3年が語る!医学部で買っておいて良かったモノ
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今回は、Twitterで書くことを匂わせていた(が結局に書くまで半月ほど掛かってしまった(笑))記事になります!
医学部の2年までが終わって、個人的に奮発して買って良かったと思うのは
— 鳩原@再受験生(20代後半。)の医学部医学科ブログ (@igkb_blog) 2019年3月3日
①iPad(動作軽めのタブレット端末)+キーボード
②iPhone(動作軽めのスマホ)
③人体の正常構造と機能(日本医事新報社)
④電子書籍付きネッター(ネッターが指定教科書なら)
⑤アパートから大学への近さ
改めて、医学部の2年までが終わって、個人的に奮発して買って良かったと思うのは
①iPhone(動作軽めのスマホ)
②人体の正常構造と機能(全10巻縮刷版)
③電子書籍付きネッター(ネッターが指定教科書なら)
④iPad(動作軽めのタブレット端末)+キーボード
⑤アパートから大学への近さ
です(説明の流れのために、順番を少し入れ替えています)。
以下、解説していきましょう(あくまで個人的な意見ですので、取り入れるかは自己責任でお願いします。また、2019年3月18日現在のお勧めです)。
①iPhone(動作軽めのスマホ)
最近は大学の学年情報の共有や部活・サークルなどのやりとりでLINEを使う機会が多く、ガラケーでも一応LINEは出来るのですが使うのにやや手間が掛かります。その点、スマホなら簡単に返信できるので、コミュニケーションを行うのに掛かるハードルが下がります。
(大学の履修登録サイトがスマホに対応しているかは大学による部分もあると思いますが、自分の大学は対応していたので)大学の履修登録サイトも見やすくなるのは非常に助かりますね。また、pdf等もアプリを入れると見れるので、スキマ時間の勉強にも使えます。
②人体の正常構造と機能(全10巻縮刷版)
各臓器について基本的な知識が一冊にまとまっている上、現在の最新版の第3版は電子書籍も付いています(シリアルQRコードによって承認されるので、中古を買うと使えない場合があるので注意!)。これによってタブレット端末を持ち歩けば、いつでもどこでもその場で気になった知識を確認できます。
③電子書籍付きネッター
これも電子書籍付き版を買えば電子書籍が付いているいることがメリットで、臓器の位置関係などが気になった時にいつでも調べることができます(こちらもシリアルナンバーによって承認されるので、中古を買うと使えない場合があるので注意!また、電子書籍無し版も並行して販売されているので、買い間違えないようにしましょう!)。
ただ、ネッター以外のアトラスが大学で指定されている場合は、電子書籍が付いていなかったとしても講義との対応からそっちの方を買った方が良いかもしれません。
④iPad(動作軽めのタブレット端末)
上記2冊の電子書籍版を入れるために買いました(スマホにも上記二冊の電子版を入れようと思えば入れられるのですが、さすがに画面が小さすぎるので)。iPadでなくても良いとは思いますが、いつでもすぐに調べ物に使えるようにする、という目的から、起動が早い端末だと良いですね。また、CPUの性能が良い方が全文検索が速いです。
また、キーボードを買っておくと、ちょっとしたまとめプリントの作成だったり、ブログの記事の下書きだったりがiPadでもできて便利なので、余裕があれば併せて買っておくと良いでしょう。
⑤アパートから大学への近さ
遠いと1限で起きるのが億劫だったり、休みの日に図書館に行く心理的障壁が上がったりしますが、大学に近いことで大学の施設をフル活用することができます。
同様の間取りでも大学から遠いアパートに比べて家賃が少し高くなる分は、大学の滞在時間を長くしたりして電気代を浮かしたり等工夫しましょう。(機会があればケチるポイントとして紹介しますが、大学に近い物件の中では部屋の広さ&家賃自体はケチってます)
いかがでしたでしょうか!? 次回は、自分が医学部2年になるまでケチってきたポイントについて解説する……かも。