2018-01-01から1年間の記事一覧
タイトルの通り、試験的にTwitterを始め、サイドバーに埋め込んでみました(←2019年3月11日追記:ブログが重くなっている要因の1つになっている気がしたのでサイドバーへの埋め込みは削除しました。Twitterは継続します〜)。Twitterを継続するかは広報効果を…
皆さんは『東大理3 合格の秘訣』、通称『理3本』をご存知でしょうか? これは基本的に毎年刊行されているインタビュー本で、35人前後の理3新入生に、大学受験までの生活環境や勉強方法をインタビューするというものです。 このシリーズの本を自分が最初に読…
医学部を再受験した身から考える、医学部再受験と医学部編入のメリット・デメリットの比較を行っていきたいと思います! 医学部再受験のメリット①:受験前に生命科学の勉強をしなくても良い 医学部再受験のメリット②:入学後の1年間で生命科学の素地を作れる…
再受験をする際、出身が薬学部や理学部生物学科などの生物系学部の方以外に、工学部や理学部情報学科などの技術・情報系の学部出身という方も多いと思います。 自分も工学部出身なのですが、この時に培った数学・プログラミング技術を活かせる診療科はあるの…
勉強(や就活準備)の際、使えると嬉しいのが自習スポットですよね。今回は、自分がこれまで利用してきた自習スポットについて、時系列順に書いていこうと思います! (記事についての責任は負えませんのでご了承願います。また、この記事はどちらかというと…
しーちきんさんのblog『孤軍奮闘。再受験のち医大生。』の 「【全国医学部】再受験生・多浪生の合格者割合と合格率格差をランキングにしてみた」 http://www.seachicken-med.net/article/461640647.html で、9月4日に文科省のWebページで公開された「医学部…
このブログは、東京大学(入学時理科2類)を卒業し、東京大学大学院終了後、働きながら半年で国公立医学部医学科に合格した管理人:「あすと」がコンテンツになりそうなことをつらつら書いていくブログです。 以下にプライバシーポリシーや、お勧め記事を挙…
大学受験を考えている方、模試は受けられていますか? 私も現役時は模試を受けて東京大学理科2類に合格しましたが、逆に再受験の際は1度も模試を受けずに国公立医学部に合格しました! それは再受験時の際の自分の状況から、特に模試を受ける必要は無いと考…
皆さんは普段、どんな筆記用具を使っていますか? 私が普段使っている(というかほぼこれしか使っていない)のは「フリクションボール」です!再受験の勉強の際も、試験本番以外は筆記用具はほぼずっとこれのみを使用してきました。 以下にフリクションの利…
前篇の続きです。前篇はこちら。 igkb.hatenablog.com
ブログにそのうち書こうと思っていたことがありました。それがこの、2015年の就活で集英社に通らなかった話。予定ではもう少し先に書こうと思っていました。しかし、他の記事の成功体験と対になるような形で書くのがベストかな、と思いこのタイミングで書く…
約8年半前、東京大学理科2類を第一志望に考えていた私の併願大学は、早稲田大学文学部でした。一見めちゃくちゃな併願状況でしたが、実はちゃんとした理由があって、 ・実家に奨学金なしで私立理系に通う金銭的余裕がなかったから ・当時、文学に結構興味が…
今回の更新は小ネタです。『週刊東洋経済』9月3日発売号に、当ブログでも8月28日に既に取り上げた「医学部のストレート卒業率」が掲載されているようです。 医学部が悩む「医者に適さない学生」の選別法 | 最新の週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュ…
前回の記事では、国公立難関大理系学部(医学部除く)の男子合格者がそもそも多いことから、国公立医学部の入試における男女点数差別はほぼないのではないかと推測しました。 医学部医学科の男女人数比について思うこと ―国公立医学科の入試は公正な所の方が…
東京医科大学の不正入試を発端とし、日本全国で医学科の入試についての議論が巻き起こりました。その中で、医学科への男女の入学人数や合格率の差を理由に「全国の医学科が望ましくない入試をしている」とするような動きが起こりつつあるように思われます。…
※平成24~26年度入学者をまとめた決定版を作成したので、現在はそちらの閲覧を推奨します! igkb.hatenablog.com 以下は、記事執筆当時の内容をそのまま残してあります。 要望があったため、私立医学科についても文部科学省が公表したデータを整理しました。…
※平成24~26年度入学者をまとめた決定版を作成しているので、現在は以下のリンクの記事の閲覧を推奨します! igkb.hatenablog.com 以下は記事執筆当時の内容をそのまま残してあります。 遂に各大学の進級率が明らかに 各医学部医学科の「平成24年度入学者の…
8年前の自分は倫理の勉強法について書いていませんでしたが、せっかくなので書きます。しかし、これもアテになるかは怪しいところで、自分のセンター倫理の成績は 現役時(東大理2合格時)96点(/100点)医学部再受験時 71点(/100点) です。再受験時の点数、め…
勉強法について、数学・英語・国語・物理と書いてきましたが、ここまで書いてくると自信のない科目が登場してくるものでして……それが化学です(笑) 自信のなさは得点状況にも表れておりまして、現役(東大理2合格)時:センター 72点(/100点)、東大2次 23…
8年前の自分が書いた物理の勉強法のメモをそのまま掲載し、その後現在の視点からコメントします。 理2現役合格時のメモ 現在の視点から ⚫高校1年生~高校2年生中盤まで ⚫高校2年生後半~ 補足
医学部の新歓シーズンも一息つき、新入生同士でカラオケに行く機会も多いかもしれません。そんな中、重要になってくるのが選曲。「自分が知っている曲と、現役生の皆が知っている曲の最大公約数を模索しなければ。でも、勉強続きで最近の曲は全然知らないし……
受験生なら一度は聞いたことがある、数学の「解法暗記」。少し考えて分からなかったら解答を見て、それを暗記するという勉強方法。一方で、「自分で考えろ」と問題集の答えを配らない学校の先生もいたりして、この方法の是非の判断に迷っている人もいると思…
まず8年前の自分が書いた国語の勉強法のメモをそのまま掲載し、その後現在の視点からコメントをします。 理2現役合格時のメモ 現在の視点から [古文] [漢文] [その他:記述問題がある場合について]
8年前の自分が書いた英語の勉強法のメモをそのまま掲載し、さらにそれに現在の自分の視点からコメントします。 東大理2に現役合格した時のメモ 高1 高2時 高3時 現在の観点から
にほんブログ村・大学再受験カテゴリ内で当ブログが、2018年5月14日10:30現在、INポイントランキング2位、OUTポイントランキング1位となりました。多数のごアクセス感謝致します。 にほんブログ村 ↑のブログランキング内です。
8年前の自分が書いた数学の勉強法のメモをそのまま掲載し、さらにそれに現在の自分の視点からコメントします。 東大理2に現役合格した際のメモ 現在の自分の観点から
先ほどの記事はそもそも学部・学科が決まっていない現役生向けのものだったので、医学部再受験的な志望校の決め方も書きます。
まずは モチベーションの上げ方・志望校の決め方について について、過去の自分と現在の自分の考え方の違いを書いてみます。 (↑の元サイトを見てから、この記事の続きを読んでみてください。なお、元サイトは医学部再受験生ではなく一般学部の受験生(現役…
実は今から8年ほど前に自分が東京大学理科2類に現役合格した時に作成したメモが存在し、そこに書いてある文章を現在の自分の視点から見るとどう映るかコメントしてく、という企画をやってみたいと思います。笑 ある意味記事の作成労力軽減って感じですが、よ…
にほんブログ村・大学再受験カテゴリ内で拙著『再受験生が奨学金のみで生活するには?』が、2018年5月10日0:40現在、注目記事ランキング1位となりました。多数のごアクセス感謝致します。 にほんブログ村 ↑のブログランキング内です 。